現在のお仕事について教えてください

 女川支店は東日本大震災の津波により全壊し営業ができなくなった為、石巻支店内でブランチ・イン・ブランチとして営業していましたが、お客さまにご不便をおかけしないよう、平成23年12月、女川町内に女川町仮設合同庁舎出張所を設置し窓口業務を再開。私は平成28年10月に女川出張所長として赴任しました。
 そして平成29年4月、お客さまの利便性向上や女川町のさらなる復興を推し進める為、JR女川駅前の「おながわ駅前商業エリア」に女川支店として新築・移転オープンしました。現在は、新しい環境の中で「じもと」に根付いた支店を目指し、職員全員で毎日奮闘しています。
 今回、初めて支店長という立場になって、店舗をどのように成長させていけるかが私の課題です。少人数店舗ならではの「親しみやすい支店」を心掛け、一人でも多くの仙台銀行ファンを増やしていければと考えています。

JR女川駅前に新築・移転オープン。
じもとに愛される店舗を目指す。

現在の仕事のどんなところにやりがいや醍醐味を感じますか?

 銀行の仕事は、様々なお客さまとの出会いや関わりがあります。一人ひとりの「じもと」のお客さまを大切に、それぞれのニーズに合ったご提案をすることでお客さまにお喜び頂き、何よりもお客さまから感謝の言葉と笑顔を頂ける時が一番の喜びです。お客さまにご満足頂くために、日々の努力を惜しまず、お客さまに「選んで頂ける銀行」でなければいけないと感じています。

震災当時、私は女川町で被災し、壊滅状態となった女川町の惨状を目の当たりにしました。今回の女川支店への配属も何かのご縁と感じながら、現在は女川町及び被災者の復興支援に携われることに、やりがいと醍醐味を感じています。

今後の目標や、その目標に向けて自身が大切にしていることを教えてください

 職場で一番大切なことはチームワークだと思っています。職員一人ひとり、年齢、能力、性格が異なります。それぞれの能力、得意分野を伸ばしていけるようなアドバイスをしていきたいと思っています。やりがいや自信を持って仕事ができれば、チームワークも良くなり、職員一丸となって目標達成に向けて一つになれると思いますし、お客さま目線の行動もできると感じています。

資産運用サポートチーム発足時。チームとして働くことの意義や目標達成の喜びを実感。

学生の皆さんにメッセージやアドバイスをお願いします

 当行は、年齢、性別に関係なく個々人の個性、努力、やる気を伸ばしていける、認めてもらえる企業です。組織の良い所は、皆で考え、意見を出し合い、行動をおこし、目標を達成した時、喜びを分かち合えることだと思います。

そのためにも、何事も決して諦めない、積極的なチャレンジ精神が一番大切だと思っています。