INTERVIEW

全部署と密に関わりながら、
経営方針の策定に携わっています。
私が所属する経営企画課では、経営戦略の立案および推進業務を行なっています。経営環境等を踏まえながら、仙台銀行が目指す姿に向かって、中長期的な目線で経営方針を策定します。他にも、店舗の建て替えやATMの更新、ホームページの管理・運営、CSRの一環として学生向け金融経済教育を実施するなど、業務は多岐に渡ります。いわば経営陣と同じ目線で仙台銀行を俯瞰的に見られる立場にもあることから、全社的な課題や今後の方向性を肌で感じる毎日です。経営方針の策定に関与することには大きな責任が伴いますが、やりがいも大きいです。幅広い業務知識が必要となるため、常に自身の知識の更新を怠らないよう気を付けています。

独自の事業領域と企業風土が魅力。自分を成長させてくれる場所です。
大学時代を東日本大震災の影響が大きい福島県で過ごしたこともあり、卒業後は地域活性化に貢献できる企業で働きたいと考えるようになりました。就職活動をするなかで最も惹かれたのが仙台銀行でした。生まれ育った宮城県に特化した事業領域と、銀行の枠にとらわれないチャレンジングな風土が決め手になりました。実際に入行して実感するのは、東北経済の中心である宮城県がワークフィールドであることの醍醐味です。また生活環境も整っているほか、プロスポーツチームがあったり、各種イベントが開催されたり、公私共に充実し刺激的な毎日です。これからも「じもと」のために、自分を成長させながら全力で取り組んでいきます。
上司から見た
髙橋さん
髙橋さんを一言で表すなら「素直で真面目な好青年」。何事にも積極的に、前向きに取り組む姿勢は本当に頼もしいです。カーボンニュートラルへの対応や金融経済教室の対応など、仙台銀行全体の経営や広報に関する業務は大変な面もあると思いますが、着実に経験を重ねており、それが自信にもつながっているように感じます。難しい業務や新たな業務にもどんどんチャレンジして、もっともっと成長してください。失敗は成功のもとです。今後の活躍に期待しています。
