仙台銀行は「ふるさと宮城」の復興に向けて、皆さまとともに歩んでまいります。
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宮城県塩竈市
塩竈市は宮城県のほぼ中央、太平洋岸(仙台湾)に位置し、JR仙石線・JR東北本線がそれぞれ乗り入れ、仙台駅からも約20分程度と交通アクセスも良く、古くから水産業・水産加工業が盛んな地域です。全国でも有数のマグロ水揚げ量を誇る塩釜港では、全面リニューアルした塩竈市魚市場をはじめ、新鮮な魚介類を味わうことができるお店が数多くあります。
蒲鉾などの水産加工品の生産においても日本有数の地域であり、おいしい海の幸を気軽に味わいに行くことができます。四季折々で楽しめる塩竈へ、ぜひお越しください。
東日本大震災から8年、甚大な被害を受けた塩竈市の復旧・復興に向け、私たち職員一同、お客さまの近くに寄り添いながら一生懸命に取り組んでまいります。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
仙台銀行塩釜支店長 橋本 修
塩釜支店
住所:〒985-0052 宮城県塩竈市本町6-6
電話番号:022-365-2156
私たちが皆さまのご来店を
お待ちしております。
私の街の頑張る会社
株式会社クレオバンテール
塩竈市の本町通りに店舗を構える「チョコレート工房クレオバンテール」は2018年8月にリニューアルオープンし、きれいなコバルトブルーの外観が特徴的なスイーツ店です。
店内にはチョコレートだけでなく焼き菓子やケーキなども並んでおり、中でも地元塩竈の藻塩を使用している「藻塩ショコラ」は、サクサクのビスケットとミルクチョコレート、そして大きな塩の結晶のバランスが絶妙な人気商品です。
一つひとつ丁寧に作られたお菓子は自分へのご褒美や大切な方へのプレゼントなどに最適です。皆さまぜひご賞味ください。
チョコレート工房クレオバンテール
住所:〒985-0052 宮城県塩竈市本町6-4
電話番号:022-781-8301
FAX:022-781-8301
定休日:木曜日、第1・3日曜日
店頭には様々なチョコレートが並んでいます。
(写真提供:㈱クレオバンテール様)
私の街の頑張る会社
岸柳水産株式会社
昭和20年(1945年)創業の「岸柳水産株式会社」は、塩竈の基幹産業である水産業の発展の一翼を担っている企業です。
県内でも有名な「赤魚粕漬」は、当社主力商品となっています。またほかにも、金華サバスティックや赤魚の西京漬け等が入った「厳選詰め合わせセット」などおすすめ商品を多数そろえています。なお、調理方法については当社が独自に調合した調味料を使用することで、家庭でも簡単においしくいただけると多くのお客さまから好評となっています。こだわりの逸品を皆さまもぜひご賞味ください。
岸柳水産株式会社
住所:〒985-0001 宮城県塩竈市浜町3丁目11-15
電話番号:022-365-3123
FAX:022-365-4109
定休日:日曜日、祝日
おすすめの厳選詰め合わせセット
(写真提供:岸柳水産㈱様)
おすすめスポット
桂島海水浴場
宮城県の浦戸諸島の中でも観光スポットが多い桂島では、夏季期間中海水浴場が開設されます。ビッグローラーや子ども用のパドルボート、まだ海に入れないお子さまも安心して楽しめるキッズエリアの設置など、ゆったりとした時が流れる島での海水浴をぜひお楽しみください。
開催時期(例年):7月中旬~8月中旬
アクセス:マリンゲート塩釜より市営汽船にて23分
桂島海水浴場
(写真提供:塩竈市観光交流課)
地元のイベント
塩竈みなと祭
昭和23年(1948年)に始まった塩竈みなと祭は、厳島神社の管絃祭、貴船神社の貴船まつりと合わせて、日本三大船祭として名高いお祭りです。
見所は、御神輿を奉安した2隻の御座船が約100隻の供奉船を従えて松島湾内を巡幸する「神輿海上渡御」であり、その姿は圧巻です。また、東北の夏祭りの先陣を切るお祭りとして盛大に開催される本祭の前夜祭を飾る花火大会では、海面を七色に染める約8,000発の花火が打ちあがり迫力満点です!
歌枕として古歌にも詠まれた千賀の浦は景観も抜群。会場周辺には多くの屋台が出店しており、お祭りの雰囲気を十二分に楽しめます。ぜひ、塩竈みなと祭、前夜祭花火大会にご来場ください。
開催時期(例年):海の日(花火大会は海の日前日)
写真上:塩竈みなと祭
写真下:花火大会
(写真提供:塩竈市観光交流課)
地元のイベント
花まつり
安永7(1778年)3月10日に神輿を出し、御神幸したのが始まりで、明治5年の改暦後、祭日を4月25日に改められ、ちょうど桜の花が満開の時期であることから「花まつり」と称するようになりました。昭和60年(1985年)からは4月の第4日曜日に行われています。
約1トンの神輿が市内を巡幸後、神社表坂202段の急勾配を還御する光景は感動ものです。
開催日:毎年4月の第4日曜日
花まつり
(写真提供:塩竈市観光交流課)
レポート:佐々木都・高橋彩・金澤侑世・阿部有夏