宮城県遠田郡涌谷町は、宮城県の中央部、仙台市の北東約50キロに位置し、人口約16,000人の歴史深く、自然豊かな町です。

日本初の産金地として知られており、1967年（昭和42年）、黄金山神社のある場所は「黄金山産金遺跡」の名称で国史跡にも指定されました。

また、桜の名所として知られている涌谷城跡は城山公園と呼ばれ、毎年４月に開催される桜祭りでは多くの人で賑わいます。

当支店は、ＪＲ涌谷駅から北へ徒歩５分の県道涌谷田尻線沿いにあり、９名の職員でお客さまをお迎えしております。地域のお客さまのお力になれるよう職員一同尽力してまいりますので、ぜひ、お気軽にご来店ください。

仙台銀行涌谷支店長　早坂　比宏

株式会社ナカトガワ技研

株式会社ナカトガワ技研は、プレス金型専業メーカーとして、「お客様に信頼されるものづくり」をモットーに、主にスマートフォン用コネクター、自動車及び医療部品向けの金型を製作しています。

独自の金型製造工法（特許取得）を用いた量産金型と同精度の順送試作からお客さま仕様に合わせた量産金型まで対応しており、その技術は高く評価されています。

詳しくは、同社のホームページをご覧ください。

外部リンク（http://www.nktg.jp/）

農家れすとらん　お結び

「農家れすとらん　お結び」は、お客さまの食の安全・安心を理念に、県内産の食材にこだわり、地産地消を目指しています。

お米には特にこだわっており、地元石巻市・北村産のササニシキを使用しています。

店主が毎朝、市場で買い付けしている天然マグロの鉄火丼は、マグロの旨味と、こだわりの石巻市・北村産のササニシキの両方を堪能できる至極の一品です。

その他にも四季折々の料理をご用意しておりますので、お近くにお越しの際には、ぜひお気軽にお立ち寄り下さい。

桜まつり・東北輓馬（ばんば）競技大会

日本初の金産出地で知られる涌谷町では、歴史ある観光名所や四季折々のイベントを楽しむことができます。

春には、涌谷城跡を整備した公園である城山公園で「桜まつり」が開催されます。ソメイヨシノ、シダレザクラ、ヤマザクラなど、約500本の桜が咲き乱れ、毎年多くの観光客が訪れます。「桜まつり」のメインイベントは、毎年４月の第３日曜日に開催される「東北輓馬（ばんば）競技大会」です。この競技は、自馬の力を競うことを目的とした歴史ある大会で、最大975㎏の重さのそりを引き、２箇所の障害のある全長120ｍのコースを乗り越えてタイムを競うものです。人馬一体となって障害を越える瞬間には、毎回大きな歓声と拍手が起こります。

このほか、フリーマーケットや屋台出店、涌谷互市、夜桜ライトアップなど、大人も子供も楽しめるイベントが盛りだくさんです。

皆様もぜひ満開の桜を堪能しに涌谷町に足を運んでみてください。