戻るワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組み
2019年12月、次世代育成支援対策推進法に基づき策定した「第5期一般事業主行動計画」に定めた目標を達成し、男性の育児休業の取得推進や働き方改革に向けて勤務体系を整備するなど、仕事と子育ての両立支援に向けた取り組みが評価され、「基準適合一般事業主」として宮城労働局長より認定を受け「プラチナくるみん認定」を取得しました。
今後も全職員のワーク・ライフ・バランスの実現に向けて、働き甲斐と働きやすさを両立する職場環境の醸成をめざしてまいります。
~ワーク・ライフ・バランスの両立支援について~
主な取り組み
・「イクボス宣言」の実施ならびに「イクボス企業同盟」、「みやぎイクボス同盟」への加盟
全職員の多様性を認め合い応援することで、職員一人ひとりが仕事と家庭生活を両立させ、活き活きと輝ける組織を作り上げることと、地域社会の活性化を目的として、「イクボス宣言」を実施し、併せて「イクボス企業同盟」、「みやぎイクボス同盟」への加盟を行いました。
※「イクボス」について
イクボスとは、職場で共に働く部下・スタッフのワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる男性および女性上司(経営者・管理職)のことを言います。
・年次有給休暇の取得促進に向けた取組みの実績
年次有給休暇を取得しやすい企業風土の醸成を目指し、半日単位で取得できる「半日休暇制度」の導入を行うとともに、「ライフイベント休暇」(メモリアル休暇、スクールイベント休暇、リフレッシュ休暇、プラスワン休暇)を設定しました。