SP版に戻る
  1. ホーム>
  2. 営業店レター>
  3. 台原支店

仙台銀行は「ふるさと宮城」の復興に向けて、皆さまとともに歩んでまいります。

戻る営業店レター

営業店レター

台原支店(仙台市青葉区台原)

 台原の地名は、堤町と東照宮の間にある仙台市北側の台地に由来します。四代藩主・伊達綱村が台原地区に杉を植えたことから、かつては「杉山台」とも呼ばれたそうです。その名残からか、仙台中心部の近くでありながら、台原森林公園など豊かな緑に囲まれた住宅地として発展してきました。

 当店も1979年8月の開店以来、地域の皆さまに支えられ発展してまいりました。職員7名の少数精鋭ですが、他の店には負けない「チームワーク」でお客さまのお役に立てるよう、職員一同精一杯努力してまいります。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。


台原支店長 鈴木 芳宜

支店職員

店舗


地域のおすすめ情報

● ライフラインを支える「山元工業株式会社」

 山元工業株式会社は、1945年創業の管工事業者です。長年の歴史と伝統によって培われた技術力と信頼を強みに、仙台市内の重要なライフラインである都市ガス管の整備や水道の供給管理設に携わっています。

 同社には「資格取得補助制度」があり、従業員のスキルアップ・資格取得を積極的に支援することにより、更なる技術力の向上に努めています。また、環境マネジメントシステムの国際認証規格である「ISO14001」の認定も受けており、環境保全にも積極的に取り組むなど「人にも環境にもとても優しい企業」です。

 今後も地震に強いガスと水道供給管の更新工事等を通して、仙台市民・宮城県民の生活を支えていきます。

山元工業株式会社

住所  :宮城県仙台市青葉区堤町1丁目9-12
URL  :http://www.yamamoto2291.jp/(外部リンク)


山元工業株式会社

仙台市内の重要なライフラインの整備に携わります

山元工業株式会社

 


● 北仙台の老舗炭火焼肉「大黒さん」

 北仙台駅徒歩1分の立地にあるお店の紫色の看板――微笑む「大黒さん」(と恵比寿さん)を見たことがあるという方も多いのではないでしょうか? 当支店職員たちも仕事帰りにたびたび利用しています。

 宮城県産を中心にプロが厳選して仕入れたお肉をリーズナブルな価格、本格炭火で堪能できます。また、仙台でも数少ない“桜肉のユッケ”と“桜肉のレバ刺し”が食べられるお店でもあります。

 県の認証基準を満たして営業している認証店であり、個室も完備し、席と席の間隔を空けて十分に感染症対策を行っています。皆さまも安心しておいしいお肉とお酒をお楽しみ下さい!

炭火焼肉 大黒さん

住所  :宮城県仙台市青葉区青葉町2-3 グラニットビル1F
営業時間:[平日] 17:00-24:00
     [土・日・祝] 12:00-24:00
     (料理L.O. 23:30 ドリンクL.O. 23:45)
URL  :https://daikokusan.owst.jp/(外部リンク)


北仙台の老舗炭火焼肉「大黒さん」

七福神の二人が目印!どちらも「商売の神さま」

北仙台の老舗炭火焼肉「大黒さん」

厳選されたお肉たち!感染対策も◎


職員たちの休憩室

 最後に台原にまつわるトリビアを1つ。


 地下鉄「台原駅」の名前は、「瓦山駅」になるはずだった


 へぇ へぇ へぇ へぇ


 …ちょっと古かったですかね(^^;)

 少し説明します。今から300年以上前、台原地区では陶器に適した良質な粘土が採れたことをきっかけに「堤焼」が始まりました。堤焼とは、宮城県の伝統的工芸品に指定されている茶器などの陶器のこと。粘土は、当店周辺でもたくさん採れたそうです。そのため、地区には焼き物に由来を持つ窯場・瓦山・杉添などの地名が残されました。台原駅周辺は「瓦山」と呼ばれていた地区であったため、その地名をもとに「瓦山駅」となるはずでしたが、地下鉄開業前に「台原駅」に変更することになったそうです。


 残念ながら、その変更理由はあまり知られていないため……継続課題として調べていきたいと思います。ご存知の方がいれば、台原支店まで情報をお寄せください!

 地域の歴史や由来などを調べると、新たな・知られざる地域の魅力を発見することができて面白いですね!

地下鉄台原駅



レポート:職員一同