仙台銀行は「ふるさと宮城」の復興に向けて、皆さまとともに歩んでまいります。
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登米支店(宮城県登米市)
登米支店は1951年12月に開設され、2018年3月には津山支店が店舗内に移転統合しました。当店は70年以上、地域のお客さまに支えられ、地域の発展とともに歩んでまいりました。小規模店舗ながら、地域から最も信頼され、最も貢献する銀行を目指し、職員一同、親身に応対させていただいております。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
登米兼津山支店長 木村 智宏
地域のおすすめ情報
● 明治時代の建造物が多く現存「みやぎの明治村」
「みやぎの明治村」と呼ばれる街並みには、洋風でハイカラな建物や、藩政時代の武家屋敷、史跡など明治時代の建物が多数現存しており、登米市を代表する観光地としてたくさんの方にお越しいただいています。
最近では、国指定重要文化財にもなっている教育資料館(旧登米高等尋常小学校)で「れきこす」と呼ばれるコスプレイベントが開催されました。ハイカラ着付け体験で和洋折衷の衣装をまとえば、明治時代にタイムスリップ!ここでしか味わえない体験を、旅の記念にいかがでしょうか?
教育資料館
(旧登米高等尋常小学校)
● 登米市の魅力を映像で発信♪「登米無双」
登米市の郷土料理といえば「はっと」!
国内はもとより海外の方にも登米市の魅力を知っていただくため、郷土料理である「はっと」を題材としたPR動画 「Go!Hatto登米無双」、その続編となる「登米無双2」、さらに完結編となる「登米無双3」が公開中です。
たくさんの登米市の観光名所や、登米市観光PRキャラクターの全力疾走、国指定重要文化財でのアクションシーンなど…見所が盛りだくさんです!
インパクト大!で登米市の魅力がたっぷり詰まった「登米無双」シリーズを、ぜひご視聴ください!
●登米市シティプロモーション動画「登米無双」シリーズ
登米市ホームページ:https://tome-pr.jp/tome-musou/
● 北上川の恵み「うなぎとお米」
北上川流域に位置する登米市では、古くから天然うなぎが獲れ、現在でも季節限定で天然うなぎを楽しむことができます。また、北上川の恵みを受けて育ったお米の名産地でもあります。そんな登米市のうなぎとお米を一緒に楽しめる、うなぎ料理の名店をご紹介します。おすすめする2店舗とも焼き方、タレ、雰囲気に違いがありますので、どうぞご自身の舌で違いをご堪能ください!
〇うなぎの東海亭
2006年に山形県内の築130年の蔵を移築・改装した店舗は、登米の風情に融和した和モダンな雰囲気となっています。歴史を重ねた秘伝のタレで焼き上げた定番メニューの「うな重」をはじめ、贅沢に蒲焼を2段重ねた「うな重二段重ね」、わさび醤油でいただく「白焼き」も人気です。店舗から見える北上川の絶景と、明治8年創業の歴史ある味をお楽しみください。
●うなぎの東海亭
住所:宮城県登米市登米町寺池九日町46
電話番号:0220-52-2023
営業時間:11:00~14:00
定休日:毎週月曜日
ホームページ:https://unagi-toukaitei.com
〇割烹 清川
うなぎ1尾1尾の個性を見極めておいしく仕上げるために、裂きから串打ち、焼きまですべて一人の職人があずかるのが“清川流”。創業の江戸時代後期より代々受け継がれてきた秘伝のタレ、うなぎ、ごはんが三位一体となった「うなぎ重」、1度で3回おいしい「ひつまぶし」、ほろ苦さがクセになる「肝焼き小鉢」など、うなぎ割烹ならではのお品書きが並びます。すぐ目の前には雄大な北上川の景色が広がっていますので、食後に川辺を歩いてみるのもいいですね。
●割烹 清川
住所:宮城県登米市登米町寺池中町66
電話番号:0220-52-2516
営業時間:11:00~15:00(L.O14:00)
定休日:毎週火曜日
職員たちの休憩室
登米支店は女性職員4名。
支店長…男性ひとり…。
計5名の少人数店舗です。
女性陣の会話はいつも妄想、想像の世界が広がり誰も止めることがなく暴走します。
その会話を支店長はどんな気持ちで聞いているのでしょう…。
ぜひ、一度確認してみたいです!
レポート:職員一同